オリジナルブランドの作り方

こんにちは、Hiroです。
この記事では、オリジナルブランドの作り方について解説します。

結論から言うと、簡単にオリジナルブランドが作れる時代になりました。

実際に、私もいくつかのオリジナルブランドを持っています。

作ったオリジナルブランド

・アクセサリーブランド
・レザーブランド
・アパレルブランド
・日用品ブランド

オリジナルブランドは、Amazonでブランド登録する際に必要となります。ブランド登録すると相乗りされないメリットもあります。詳しくは別記事で解説します。

では、なぜ、簡単に作れるのか解説してきます。

なぜ簡単?

1.商標登録することで権利を得られる
2.ブランド名を決める
3.ロゴデザインをして下げ札やラベル作成

このステップでブランド作成が完成します。では順番に解説していきます。

商標登録することで権利を得られる

オリジナルブランド名は商標登録することで、あなたの独自の名前として守られます。なので、ブランド名を決めて商標登録します。

ブランド名をどうやって決めるかですが、好きな名前で決めてOKです。ただし、ブランド名を決めて、特許情報プラットフォームですでに登録されてないか、確認が必要です。

既に登録されていれば使用することができません。の場合は別の名前を考えましょう。

他の方に使われてなければ、商標登録進めます。やり方は特許庁のホームページに、申請用紙が用意されているので、ダウンロードして必要事項を記載して特許庁へ郵送します。

あと、連絡が来るので、手順に沿って電子化の支払いを進めれば、登録できます。

ロゴデザインをつくる。

ブランドの申請をしたら、同時にロゴデザインの作成へ。デザインの作り方はいろいろありますけど、CANVAとかAIで簡単に作れます。

そのロゴが入った下げ札やタグ、ネームラベルなどを作って商品に付ければ簡易的なOEM商品の完成です。

下げ札やタグ、ネームラベルは中国の1688だと安く作れる

日本でこれらを作ろうとすると軽く1万円を超えます。2~3万円くらい必要だと思います。

ですが、中国の1688で下げ札を作ると500枚で150元で作ることができています。これくらいの価格差があります。なので絶対に中国で作る1択になります。作り方は機械があれば別記事で解説します。

タグにブランド名を印刷すると商品の雰囲気がでることもあり、絶対に必要なので、ぜひやってみて作り方を覚えてしまってください。